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2004年 第29回宮下靖子バレエ団クリスマス公演 「妖精の接吻」 ほか (4)

更新日:2015年01月5日 

2004年12月25日(土)
京都会館第1ホール

Revolution(レヴォリューション)
Revolution(レヴォリューション)
振付:石原完二 音楽:バッハ、ハカン・リドボ、オービタル他レヴォリューション

『精神と身体のレヴォリューション、生命のコンポジション。
ほとばしる感情を放出しながら、自由という名の翼をまとったらほら
こんなに軽やかにダンスする私がいる!』

【出演】

吉田ルリ子  藤井あずさ  鈴木 祐子  中西 孝子  松村 弘美
佐藤  航(フリー)  末松 大輔 (フリー)
笠井あきこ  石田 絢子  有家 和代  細見佐都子  
戸田 恵美  薗田真依子  関本  茜


石原 完二より

クラシックバレエダンサーが、トウシューズを脱いで素足のままで踊ったら、どんな風になるのかと思いつつこのレヴォリューションの創作を始めました。
形式にのっとったクラシックバレエの様式美は素晴らしいものであると思います。
でも、それを追い求めすぎて、時として身体が窮屈に感じるときがあるのではないかと。
もっと、解放って・・・もっと自由に・・・
ダンサーたちの"レヴォリューション"を少しでも感じてもらえたら・・・。

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